長女ひめのプレップが始まって2週間。
最初の1週間は泣いていたので、どうなることかと思いましたが、2週目からは泣かずに通うことができたので、ホッとしているところです。
初日
入学式などは何もないオーストラリアの学校。
特に何もありませんが、最初の日はパパも一緒に送りに行きました。
教室が開く20分以上も前に到着したものの、路駐する車がごった返していてカオスな朝。
キンディーのお友達を見つけて、嬉しそうなひめ。
制服をきたお友達と一緒に記念撮影をしたり、わくわく、うきうきな始まりでした。
が、
いざ教室に入り別れの時間がくると、緊張してきたのか、泣き出した...やっぱり
でも、先生が気づいて近づいてきてくれました。
ようやくひめを引き離して教室から出ることができた頃には、ぐったり。感傷的な気持ちになる暇もなく、学校を後にしました。
お迎えの時間がまたカオス。
マンモス校が2校並んでいる上、出入り口が1つしかない道に学校があるので、車を停めるのに一苦労。家から車で5分の場所なのに、30分以上前に迎えに行っても、ぎりぎり車を停めれるか...という状況です。
気を取り直して、ひめを迎えにいくと笑顔で待っていました。
帰ってくると疲れすぎていて、なんと6時半に就寝!
頑張ったね。
一日中遊んでばかりいたそうですが、楽しかったようです。
2日目〜5日目
2日目の朝も、起きてすぐに制服に着替え、嬉しそうに学校の用意をするひめ。
お別れの時は、やっぱり泣くのですが、学校自体は楽しいようです。
4日目は普段着をきて「今日は学校行かない!ぽぽと遊ぶ!!」と行っていたひめですが、なんとか連れて行き、学校に置いてきました。
5日目の朝は「歩いて行きたい!」というので、歩いてみることにしました。
往復3.5キロの坂道が多い道のりなので、ぽぽには大変かと思っていたのですが、二人とも「車に乗って行くより、歩く方が楽しい!」とのこと。
なんだかんだ止まったりすることも多いので、30分近くかかるのですが、渋滞がひどいので、車で行くのとさほど変わらず(汗)
この日は、同じコンプレックスに同じクラスの女の子が住んでいることがわかり、学校に行くのがぐっと楽しくなったようです。
放課後もコンプレックス内のプールで一緒に遊んだり、いいお友達ができました。
2週目
2週目になるとルーティンにも慣れてきたのか、朝も泣かずに自ら教室に入ることができるようになり、私の気持ち的にとっても楽になりました。
(泣いている子を引き離すのって本当に骨が折れますよね..)
2週目最後の日は「男の子のお友達もできた!」と少しずつお友達も増えているようです。
ちなみに、お勉強の方はまだ少ししかしていないようで、ひめ曰く「ずっと遊んでいる」そうです。
でも、「フォネックスとサイトワード、ブレンド&セグメント」をしたようです。
Week 2 :
/s/, /a/, /t/, /p/, /i/, /n/
そのほかは、「形、色、サイズの分類とパターン」をしたと先生からメールが来ました。
ぽぽの様子
ひめがいないと喧嘩がないので、とにかく平和✨
すっごく静かで、ぽぽとのんびりタイムを過ごしています。
ぽぽはお姉ちゃんがいないのが寂しいようで、毎日、学校から帰ってくるのを楽しみにしています。
学校が始まってから、ひめと同じキンディに通っていたお友達で、妹・弟がいる子と週1〜2でプレイデートをすることになりました。
これまでも頻繁にプレイデートをしていたのですが、上の子達がいなくなるとなぜかよそよそしい子ども達。
もう2年間もずっと一緒に遊んでいたのに、慣れるまでに数時間かかりました。
ぽぽと誕生日が2週間しか違わないSちゃん。
ぽぽに何歳か聞いたらしく、
「Mummy! She is 3 years old! Same as me!」
まるで初めて出会ったお友達のような会話に苦笑。
その後の二人の会話。
Sちゃん「My sissy is 5 years old」
ぽぽ 「My sissy is 5 years old, too.」
「あなた達、1歳からずっと一緒に遊んでるから!」と突っ込むママたちでした。
学校が始まって、
始まるまではなんだか落ち着かなく、心配ばかりしていた私ですが、いざ始まってみるとあっという間に慣れて頼もしいひめ。
疲れ切って帰ってきたのは初日だけで、それ以降はお昼寝なしでも大丈夫な様子です。
送り迎えは毎回カオスですが、徐々に渋滞にも慣れてきました。
あとは、5日間のお弁当作り。
週の後半になると何を入れようか迷います。
まだまだこれからずーっと続くので、無理なく、でももう少しバリエーションを増やしながら、作っていけたらなと思います。