1ヶ月ほど前にトライして失敗に終わったスライム作り。
材料は家にあったので、再びチャレンジしてみると、今回は見事成功しました!
作り方と遊び方をまとめてみます。
材料
- 白いボンド120ml
- 食紅
- 重曹 小さじ1/2
- コンタクトの洗浄液 大さじ1くらい
コンタクトの洗浄液の成分によっては固まりません。
前回は「コンプリート」を使って失敗したので、今回はボシュロムの「Bio true」という商品を使っています。「レニュー」と同じメーカーです。
作り方
- ボールにボンド120mlと食紅適量を入れてよく混ぜる。
- 重曹を加えてよく混ぜる。
- コンタクト液を少しずつ入れてそのつどよく混ぜる。だんだん固まってくるので、コンタクト液を足しながら様子をみる。手にくっつくようであればコンタクト液を加え、水分が多いようなら、コンタクト液を捨てる。
- 5分くらいよく混ぜる。
- ほどよい弾力になったら完成!
遊び方色々
伸ばす、ちぎる
まずはそのまま感触を楽しむ。粘土とは全然違う感触に子どもたちは大喜び。
跡をつける
フォークや串で模様を作ったり、動物の足跡をつけて遊ぶ。
ハサミで切る
もうハサミが使える長女は伸ばしたスライムをハサミで切っていました。弾力があるのできった感触も面白い。
ビーズを埋める
小さなビーズなので1歳児から目を離すことはできませんが、長女も次女も集中してビーズをスライムに埋めていました。適当に埋める1歳児と、模様を作る4歳児。指先の運動になりそう。
長女はとっても気に入って「ママ、スライム作ってくれてありがとう!これすっっごく好き!!」と大喜び。朝一で作って遊び、お昼寝の後にも遊んで、最後は寝る前も遊んでいました。
私自身も握っていると癒されるこのスライム。
作り方を調べるとTherapy Putty(セラピーパッティー)という名前でも呼ばれているようです。夫は昔 Silly Putty(シリーパッティー)と呼んでたそうです。
どれほど長く使えるかはわかりませんが、タッパに入れて常温で保管しています。
家に余っているボンドがあったらぜひ試してみてくださいね〜🙂