今日は1歳と4歳が一緒に遊べるゲームをしました。
子ども達が大好きな(特に1歳次女が大好き)絵本を元にしたゲームです。
「きんぎょがにげた」と「WHERE IS THE GREEN SHEEP?」の遊び
用意したもの
- A4ラミネーターと用紙
- 絵本を写メで撮って印刷したもの
- はさみ
- ブルータック
作り方と遊び方
- 「きんぎょがにげた」と「WHERE IS THE GREEN SHEEP」の絵本を写メで撮り、A4サイズに印刷し、ラミネートします。
- ラミネートしたものを金魚や羊の形にハサミで切り抜き、裏にブルータックを貼ります。
- 子ども達に目をつぶってもらい、壁や家具などに金魚や羊を貼って探してもらいます。1歳用にはわかりやすいところに貼ると「あった〜✨!!」と喜んでくれます。
印刷した用紙をカットしてからラミネートした方が剥がれにくいと思いますが、面倒だったので、そのままラミネートしてしまいました(ズボラですみません💦)
使ったのはそれぞれこのページ。
金魚を探すときは日本語で、羊を探すときは英語を使って探しています。
1歳次女は3回くらいすると飽きてしまったけど、4歳長女には大ヒット。「もういいんじゃない?」というまでず〜〜っと、1時間近く遊んでいました。自分で隠すのが楽しいみたいです。
私は金魚をどこに隠したか忘れてしまい、金魚1匹紛失。
本当に逃げてしまった、、、(ということにしました)
数を多くすると数を数える練習にもなるかもしれません。
0〜1歳児におすすめ絵本
「きんぎょがにげた」と「WHERE IS THE GREEN SHEEP?」。どちらも0〜1歳児にとてもおすすめな絵本です。
読んだことがある方が多いと思われる、五味太郎の名作。
「きんぎょがにげた どこににげた?」「こんどはどこ?」
単純な文章が子どもに響く様で、次女は1歳になる前から指差しながら読んでいました。
赤や青の羊、日向ぼっこしてる羊、雨の羊、怖がり羊、勇気のある羊など、いろんな羊が出てきますが、緑の羊がなかなか見つかりません。
最後のページでお昼寝中の緑の羊が出て来るとほっこりします。
作者のメム・フォックス(Mem Fox)はオーストラリアの作家。素敵な絵本をたくさん生み出しています。
子ども達も彼女の絵本が大好き。特に、Ten Little Fingers and Ten Little Toes、Hello Babyは0〜1歳児向けで次女のお気に入りです。
そのうち手に入れたいのはTime for Bed。絵も文章も本当に素敵。夜寝る前に読んであげたい絵本です。
おまけ、
お散歩中にタンポポの花をたくさん摘んで来たので、段ボールにキリで穴を開けて刺す遊びをしました。1歳次女用です。
後ろから引っ張るのが意外に難しいらしい。紐通しの練習にもなるかも。
紐をつけて壁に飾ろうと思ったけど、お昼寝が終わると花は全部しぼんでしまって残念なことに(泣)たんぽぽってこんなにダメになるの早いんですね、、
一瞬で終わったアクティビティでした。