1歳11ヶ月のネントレ
これまで比較的夜も昼もスムーズに寝付いていた次女1歳11ヶ月。
それが1ヶ月前からなかなか寝付けなくなり、側にいてほしいと号泣するので、ベッドサイドで手を握ってあげていました。
それを繰り返すうちに、夜中も度々起きるようになり、起きてから1時間、長い時は2時間も眠れない、、、ということが続くようになりました。
これはまずい、、、
ということで、1週間ほど前からネントレを開始。
ネントレの方法
- いわゆる泣かせるネントレ
- 「おやすみ」と部屋を出たら泣いていてもしばらく放っておく。5分後くらいに部屋に行って「寝るんだよ」と行ってトントンしてまた部屋を出るを繰り返す。(部屋に入るタイミングは徐々に長くする。)
ネントレの効果
前回、生後10ヶ月頃にネントレをした時は寝つきもスムーズになったのですが、今回はまだまだ泣いている時間が長いです。
前回との大きな違いは、
- 言葉が話せるようになっていること。
- 私から離れるのを以前よりずっと嫌がっていること。
最初に部屋を出てから声が聞こえなくなるまでにはだいたい20分くらいかかっています。
20分は結構長い、、、
でも、夜中に起きることはかなり減り、起きてもお水を飲んだらまたすぐに眠るようになりました。
効果があったかどうかというと、確実に「あった」と言えるのですが、心の中でもやもやが、、、
ネントレは必要??
夫が不在の今日の夜。
熱があって私のベッドで寝ている長女と一緒に、次女にも絵本を読んだ後、普段なら次女は自分の部屋に連れて行くのですが、スリーピングバッグを着せるだけで「やだーべっどー」と私のベッドに寝ようとする次女を見て、次女も一緒に寝せることにしました。
いわゆる添い寝です。
右手に長女、左手に次女。
二人とも私の手を掴みながら、安心したように静かに眠りにつきました。
本当は側にいてほしいだけの次女の気持ちを無視したネントレ。実際夜中に何時間も起きてられるのは困るのですが、そんな次女を見ていると「ネントレ本当に必要??」と疑問に思ってしまいました。
一番ベストはやっぱり添い寝じゃない?
自分で寝てくれるのは親にとってはすごく楽で、夜のマイタイムが充実するけど、ゆくゆくは自分で寝るようになるのだから、あと1年くらいは側にいてあげてもいいのかな、、と思った夜でした。
とりあえず、寝ている次女をベビーベッドに連れて行ったので、今晩起きずに朝まで寝るなら、ネントレ辞めようかな、、、
長女の発熱
昨日の朝から熱が出た長女。
かなり久しぶりの発熱ですっかり忘れていたのですが、子どもの看病の大変さを思い出しました。
具合が悪いのでずっと側にいてほしい長女と、イヤイヤ期真っ盛りの次女。
二人を同時に見るのはなかなか至難の技で、「Bluey」に頼りまくりの二日間でした。
ちなみに「Bluey」はオーストラリアのアニメで長女の最近のお気に入り。
Peppa Pigのオージー版みたいなやつで「Bluey」「妹のBingo」「Mum」「Dad」の家族ストーリーがメインです。
夫いわく、「Blueyのお父さんは現実的じゃない。Peppaのお父さんの方が現実的だ」とのこと。確かにお父さんの子どもへの対応が理想的すぎて、難易度高めです。あれくらい子どもと遊んであげるお父さんなら羨ましいけど。
「何か食べる?」と聞くと「おかゆ。」と二日間おかゆだけで生きた長女。
離乳食以来のおかゆ作りですが、すっかり作り方を忘れていました。
喉が痛くてお水も飲めず、ルイボスティーを作ってあげていたのですが、ちょっと冷めると「温めてほしい」と要請が入るので、その度にレンジでチン。
保温水筒に入れておけば良かった。
夕方にようやく熱が下がって来たので、このまま上がらないことを願います。
そして次女にうつりませんように🙏