星空観察の週末

先週のキンディーでのアクティビティテーマは「宇宙」。

宇宙服のコスプレをして宇宙飛行士になったり、惑星や月について学んでいるようです。

そんな4歳長女の担任の先生から保護者へ星空観察の案内メールが来ました。

 

そのメールによると、2020年7月は惑星がよく見える当たり月だそう。

  • 明け方にビーチに行くと、「月、金星、水星」が水平線付近で見える。
  • 真夜中から明け方にかけて「火星」がとても赤く見える。
  • 夜の間ほぼずっと「木星、土星」が見える。この二つの惑星はとても近くに位置して見える。

と、いうわけで昨日は早朝星空観察に行って来ました。

早朝星空観察

前日に朝着る服を用意して、

「朝になる前に行くんだよね。夜に起きて行くの楽しみ〜♪」とウッキウキの長女。

夜に起きていてもいい、というのがとにかく嬉しようで、すごく楽しみにして眠りにつきました。

 

でも、、、早朝5時15分頃に起こすと、、

泣き出した〜!!

「まだ、起きたくない。寝ていたい!」と言って起きてこない、、、

あんなに楽しみにしてたのに、マジっすか、、と思いながら、とりあえず次女を着替えさせていると、「お月様が半分だわ〜!」と起きて来た。

行く気になったよう。よかったよかった。

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半分じゃないけど、もうすぐ新月の「三日月」

予定していたよりも遅く起きてしまったので、大急ぎで準備し、起床から車を出すまで15分という最短記録を更新。イエ〜イ✨

 

ビーチに到着すると、すでに夜が開け始めていました。

「SkyView Lite」という無料アプリで惑星や星座を確認しながら夜明けまでのひと時を楽しみました。

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空に携帯を向けると、こんな風に表示される。

月の上には金星。「その上にある明るい星が水星かな?」と思ったのですが、牡牛座のアルデバランという星でした。

水星はさらに水平線近くにあるようですが、もう空が明るくなりすぎていたので、肉眼では見えず(残念)。火星は上空にひときわ赤く輝いていました。

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星より風景を撮る夫

長女は「輪になってる星が見たい」と土星が見たかったそう。さすがに輪になってるところまでは肉眼でもカメラでも見れないけど、今度は夜に連れていってあげたいです。

朝のビーチ

ビーチ沿いのカフェは朝早くからオープンしていたので、私たちもコーヒーを購入し、子どもたちはベイビーチーノを頼みました。

家から持って行ったマフィンやビスケットを食べながら、道ゆく人を人間観察。

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ゴールドコーストの朝

ジョギングする人。

サイクリングする人。

友達と歩く人。

犬の散歩をする人。

ブランケットを芝生に敷いて、コーヒー片手にくつろぐ人。

サーフィンする人。

カヤックする人。

泳ぐ人。

 

思い思いに朝のビーチを楽しむ人を見るのはとても新鮮でした。

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光が美しい。

わが家の子ども達も、

走ったり、

登ったり、

転んだり、、、

 

朝のビーチを楽しんだようです。

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空気も凛として気持ちのいい冬の朝

今週の火曜日(21日)は新月。

天気が良ければ星が綺麗に見れるはず。木星と土星観察に行こうかな、、

 

ちなみに、

わが家の次女はお星様のことを「アッパッバー」と言います。

Twinkle Twinkle Little Star Up above the World so high🎶  のアップアバブのこと。

この曲が大好きで、毎晩寝る前に日本語と英語で歌っていたら、最近は口ずさむようになりました。

そして、「ABC」の曲も歌い始めました。

メロディーはTwinkle Twinkleと同じだー‼︎ と初めて気がつきました。