【1歳育児】幼児のための木製アルファベットパズルの遊び方いろいろ

だいぶ以前に4歳長女のために購入した木製アルファベットパズル。

長女には簡単すぎるようで、最近は1歳9ヶ月の次女がもっぱら使っています。

その使い方は斬新で、面白いなと思ったので、幼児でも楽しめる遊び方を次女と試してみました。

木製アルファベットパズルの遊び方色々

王道のパズル

まずは本来の目的としたパズルとして。1歳半を過ぎたあたりからパズルができるようになってきました。まだ全部を一人ではできないので、わからない時は「ここだよ」と教えてあげています。 

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横に並べる

パズルをただひたすら並べて満足げな1歳児。その上に動物フィギュアを置いて、道にしている様子。

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積み重ねる

厚みがあるパズルならではの使い方。もはや積み木と化しています。「L」とかは積み重ね辛いけど、まだ気づいていないもよう。全部積み重ねれたら「パチパチパチー👏」と自らに拍手。

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動物の餌

カゴに入れて、塩とこしょうを振って、おしょうゆを「たらー」とたらした後は動物たちのご飯になりました。次女はこれが一番気に入った様子。特に塩胡椒を振って、お醤油を垂らす動作が気に入って何度もかけていました。おもちゃのフライパンや鍋、お皿を使ったら遊びの幅が広がりそう。f:id:sichigoichie:20200525121119j:plain

色わけ

アルファベットの色分け。アルファベットを学ぶ代わりに色を覚えてしまおうという母の戦略。「ぴん(Pink)」「ぶうー(Blue)」だけ言えるようになりました。

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動物園

アルファベットは動物の檻にまでなってしまう。ありがとうアルファベット。まぁ、積み木だね…動物のお家にしてもいいかも。

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アルファベットカードとのマッチングゲーム

これは4歳長女がよくしていたゲームだけど、徐々に次女もできるようになってきました。

(写真は長女3歳のとき。)次女は枚数をもっと少なくして3択か4択くらいでしています。

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以上が、幼児のための木製アルファベットパズルの遊び方色々でした。

本来の目的以外にもたくさん使い道があるので買って損はないかも。

一緒に遊ぶときには「そのピンクのKちょうだい。」のように意識的に文字を口に出すようにしています。

まだ全然覚えていないけど、アルファベットを見ると「ビー」と言うようになりました。

多分お姉ちゃんの真似してるだけ。 

木製アルファベットパズルの購入先

我が家のパズルはKmartで10ドル以下でした。できれば小文字も欲しい。あとひらがなも。

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Kmart Alphabet Chunky Wooden Puzzle

https://www.kmart.com.au/product/learn-the-alphabet-chunky-wooden-puzzle/1675812

 

Targetの方が色合いが可愛くて好み。

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Target Wooden Puzzle

https://www.target.com.au/p/young-ones-wooden-3d-puzzle-assorted/62774482

 

日本で買うならこれかな。

木製アルファベットパズル

ある程度厚みがある方が幼児には扱いやすいと思います。そして、スッキリしたデザインの方がアルファベットの形に集中しやすい

 

こんな感じのひらがなパズル売ってないかな。

売っていたら是非購入したいです。

でも、アルファベットに比べるとひらがなは複雑だから、こんなデザインではつくれないよな、きっと。