本が✨大好き✨な我が家の子どもたち。
特に1歳8ヶ月の次女は暇さえあれば本をペラペラとめくっています。
本を沢山読んでくれるのは嬉しいのですが、問題は読んだ本を床中に散らばすこと。なんとか本棚に戻すように促すのですが、全然効果なし。
というわけで色々試した結果、幼児でも戻せるちょ〜シンプル&ベストな本の収納方法にたどり着きました。
わが家のメインの本棚
ちょっと写真ではわかりにくいですが、一番上の棚は次女に触られたくない長女のおもちゃを置き、中棚に長女がよく読む本を置いています。一番下は私や夫の本、アルバム、パズルを置いています。
一応長女の本を置いているのですが、次女も勝手によく読んでいます。
次女が読んだあとは、ぐっちゃぐちゃ、、、、
普通の本棚に本を置く方法は幼児向けではありません(泣)
でも、この部屋はとりあえずこのままで、、、
リビングに設けたリーディングヌック
お昼寝用マットを折りたたみ、上にブランケットを掛けただけのスペースですが、ゲームチェンジャーはこれ。
そう、✨ただカゴに入れただけ✨の本です。
このシンプルさが幼児には最適。
本を選びやすいし、戻しやすい。
表紙が見えるタイプの本棚の購入も検討しましたが、これで十分な感じです。
ポイント:背表紙が見えるようにいれないこと。
私的にはこの方が選びやすいんですが、表紙の絵を見て選ぶ次女にはこれだと逆にわかりにくいらしい。この入れ方だとぐちゃぐちゃになりやすいです。
本の大きさでも読みたい本を把握してるのかもしれません。表紙を正面にしておいたほうが、全ての本を出してぐっちゃぐちゃ、が回避できます。
次女の部屋の本収納
リビングと同様、カゴに入れただけです。強いて言えば、カゴが浅い方が絵本の表紙が見えやすいので取りやすそうです。
これまで試して失敗した方法
これまで様々な方法を試して失敗に終わっているので、失敗例もご紹介します。
失敗例1
取り出しやすいようにと思い、カラーボックスに仕切りを入れて絵本入れにしてみたのですが、目的の本を出すのに、絵本全出し+戻さない、ということで失敗です。
失敗例2
リーディングヌックとしてティピーを利用したのですが、他のおもちゃも持ち込むので、いつの間にかぐちゃぐちゃに。
今は気分転換のためにティピーを出したりしまったりして使っています。
結論、
そんなわけで、我が家の絵本収納はシンプルにカゴに入れるで落ち着きそうです。
表紙の見える素敵な本棚に憧れていたけど、一時的にしか使わないものは増やしたくないし、場所も取るし、カゴならあちこちに移動できるし。
シンプルって最高じゃない??と思った絵本収納問題解決方法でした😁