ほぼ毎日お絵かきをする1歳と3歳の子ども達。
最近は3歳長女のクラフト熱も高まり、細かな材料がリビングのあちこちに溢れていました。
そして、これまでお絵かき・クラフト道具はTVボード下に収納していたのですが、1歳次女も扉を開けれるようになってしまったので、収納方法を見直すことにしました。
どうすればいいか色々と考えていたのですが、ついにリビングの一角に✨アートコーナー✨を作ることにしました!!
これまでは主にダイニングテーブルでお絵かきやクラフトをしていました。
これまでのお絵かき・工作道具の収納はTVボード下です。
用意したもの
収納棚
- コロナ外出自粛が始まる前にGumtreeで30ドルで購入したもの。本当は夫のカメラレンズを飾ろうと思っていたけど、思った以上に棚部分の奥行きが浅かったので、子ども達のスペースで使うことにしました。
- しばらくガレージに放置していましたが、家にいる時間が増えたので、ついに手をつけることができました。さっとヤスリがけをして、綺麗に。
収納ケース
- Kmartで購入した13点セットのプラスチックケース。
- 大1個、中4個、小8個入っていて、すべてクリップ式の蓋付き。透明で中身が見やすく、細々した道具を入れるのに最適です。
アートスペース
棚の詳細
- 次女に触ってほしくないもの。はさみ、のり、テープ、小さくカットした紙。
- 二人の写真。長女が大好きなピンクに塗ってくれた。
- 主に次女が自由に使うもの。穴あけパンチ、シール、小さな紙、スタンプ。
- 粘土
- 長女が使う細々したクラフト用品。目玉、ビーズ、小さくカットした布、アイス棒、風船、シール、マスキングテープ。
- ポンポン、粘土で使う道具。
- モール、折り紙、水で濡れる塗り絵、クレヨン、ステンシル型。
TVボード下収納
- シール
- 上から順に、制作途中のもの、厚紙、塗り絵やワークブック
- 制作途中のもの
- クラフト用廃材
- 絵の具、アートスモック、風船用ポンプ
この収納で一番良かったのは、制作途中のものと、クラフト用廃材のスペースを作ったこと。
正直、結構邪魔だったのでこれでスッキリしました。
その他
- テーブルの後ろにお絵かき用の紙とゴミ箱を用意しています。
- クレヨンや色鉛筆、筆はテーブルの上に常備。これでお絵かきをするときは1歳児でも自由にできます。
- 自由に使ってほしくないカラーペンだけはキッチンカウンターに置き、使いたいときは長女が自分で持っていきます。
- 絵の具や大物を制作するときは、今まで同様ダイニングテーブルで。
このスペースを作ってから好きなときにお絵かきをしたり、粘土・工作をする二人の姿をよく見るようになりました。
唯一の欠点
テーブルが小さい。45cm×45cmの小ぶりのテーブルで持ち運びしやすくて便利ですが、二人で使うと狭い...もう少し大きなテーブルだったらケンカせずに二人並んでできるんだけどな、、、
今日のアクティビティ
今日はキンディーのオンライン教材として送られてきたアイディア。お庭で拾った葉っぱとお花でビルビーをコラージュしました。
こんな状況だけど、ハイテク時代のおかげでキンディーと繋がっていられます。
自主隔離中なのに、朝の歌、ストーリータイムやお家でできるクラフトアイディアを次々送ってくれる先生方に感謝です。
ちなみに、ビルビーはオーストラリアバージョンのイースターバニーとして知られてるそう。
その名も、イースタービルビー!
オーストラリア滞在歴4年目にして初めて知りました。
確かにここではうさぎは害獣だしね。ネイティブ動物のほうがいいよね。
明日はイースタークラフトでもしようかな。