6歳のバイリンガル育児、初めての面談

先日、ひめの学校の先生と初めての面談がありました。

 

プレップなので、まだ学力についてはそんなに話さないかと思いきや、

 

他のママ達に聞くと、

「これができてない」だとか、

「これが遅れてる」だとか色々言われる。

 

と聞いていたので、

内心ドキドキしていました。

 

特に、ひめは家庭内は日本語オンリーで暮らしているので、英語の遅れが一番心配しているところ。

 

先生ともその話をしようと思っていました。

 

結果...

 

ひめの学力は申し分ない。

むしろ、クラスメートよりも半年くらい進んでいるので、別の課題をあげなくてはならない。

 

とのこと。

 

正直、バイリンガル育児をする上で、正解がわからなかったので、

 

初めて、誰かにこれまでの取り組みを認められたような気がしました。

 

英語の遅れが心配だった3歳、4歳の頃。

 

シャイな性格も手伝って、英語の発語がとても少なかったので、家庭での英語を増やそうかと考えた時期もありました。

 

3歳になるちょっと前くらいに「英語がわからなくて悲しい」と言われたこともありました。

 

それが、第一言語が英語だと先生から思われるほどに上達してるなんて。

 

お友達とのコミュニケーションも心配することは何もなく、

与えた課題に意欲的に取り組み、

とにかく何でも興味があって、

なんでも知りたがっている。

 

とのことでした。

 

とりあえず、ホッと一安心。

 

先生からは、家で何をしているのか尋ねられましたが、英語に関しては学校で学ぶからと、家ではあまり力をいれていませんでした。

おうちモンテを取り入れているくらい。

 

それでも英語が伸びたのは、やっぱり「読み聞かせ」かなと思います。

 

とにかく赤ちゃんの頃から毎日毎日欠かさず読み聞かせていたのが、今になって言語力につながっているのかなと思います。

 

帰ってから夫に「すっごい褒められた!!」と伝えると、

 

夫も「今までのやり方で良かったんだね。」と喜んでいました。

 

日本語と英語を混ぜて話すとすかさず注意する夫。日本語を家で使うことに疲れることも多々あるのに、一生懸命続けてくれた夫の頑張りにも拍手です👏

 

ちなみに、先生に一年遅らせた経緯も説明すると、

 

「今のタイミングがひめにはちょうど良かったと思いますよ。」と言われ、

 

悩んだのはやっぱり無駄じゃなかった。

自分の感覚を信じて良かったなと改めて思いました。

 

今後どうなるかは分かりませんが、

このまますくすく伸びていってほしいです。

 

バイリンガル育児の取り組みについては、今度別ブログの方にまとめてみようかな..