キンディーがお休みの水曜日。食材の買い出しに行きたいと思っていたのですが、「おかいものごっこ」がしたいという4歳長女。キッチンを片付ける間に遊んでもらおうと思って、リビングのおもちゃ棚を少しずらしてお店を作りました。
夢中になって遊びだしたので、結局お出かけをせず、お家遊びで過ごした1日です。
お買い物ごっこ
洗濯物を干して戻ってくると、お店は開店準備ばっちり。
ホワイトボードには何やら数字が。
「お店の名前は何がいい?」と聞くと、「ショッピングセンター!!」との答え。
ということでお買い物ごっこが始まりました。
最近数字を書けるようになったので、お会計はノートに数字を書いてみせてくれます。
徐々に大きい数字も描き始めたので、読み方を教えてあげました。
大きくなってくるとお買い物ごっこのポテンシャルは高いなと思います。自然に数字に親しめそう。
今後試したいこと
- 商品に値段をつける(数字を覚える)
- レシートを作る(足し算ができるようになる)
- ポイントカードを用意する(スタンプ遊び←1歳次女が喜びそう)
- 折り紙や粘土で商品を作る(パン屋さんとか作ってみたい)
ゆで卵の皮むき&エッグスライサー
並べたおもちゃを取ってしまうので、お客さんにも店員さんにもなれない1歳次女。
長女に怒られて可哀想なので、次女は卵の皮むきをしてもらいました。
1歳児でもエッグスライサーなら安心して使わせることができます。そのままかぶりつくよりもスライスした卵ならボロボロこぼさず後片付けも楽チン♪
積み木遊び
積み木リレー
積み木を積む場所を決めたあと、積み木を持って走り、積み木を置く。次の順番の人も積み木を持って走り、先に置いた積み木の上に次の積み木を置く。積み木を順に積んでいく遊び。
写真フレームまで積み木を積み上げて喜ぶ子どもたち。全く手伝わずに二人でここまで積めるようになっていることにびっくりしました。
影絵遊び
家の中にできた影に気づいた次女。影で遊んでいるのを見て、以前義母が教えてくれた影絵遊びを思い出し、長女に教えて見ました。
「おもちゃの影をなぞって絵を書く」という簡単な遊びですが、おもちゃを動かさずに書くのが難しいよう。少し苦労していましたが、影が消えてしまうまでの数十分、楽しく遊んでいました。
もう少し上手になぞれるようになったら、そのなぞった絵に色をつけたり、小さく切った紙を貼ったり、いろんな角度からなぞったり、色々なバリエーションが楽しめそうです。
粘土遊び
定番の粘土遊び。最近は次女が気に入っていて、「ママ、バシュ」とバスをリクエストしてきます。毎回バスだと飽きるので、この日は「虫」テーマにしてみました。
次女に作っていると、長女が食いついてきた。
せっかくなので、先日作ったモンテッソーリの絵カードから「虫」を数枚を選んで作りました。写真を見ながら作ると「形」「足の数」「触覚の数」などを確認しながら作ることができるので、よりリアルになります。
お家遊びが充実したこの日。
お買い物ごっこの途中で、「ママは本当のお買い物に行きたいんだけど、、」と長女に言うと、「夜に一人でいけばいいんじゃない?子どもはじゃまするから。」と言われました。
本当に口が達者になってきました(汗)