生後3週目頃から始まった黄昏泣き。夕方16時ころから20時ころまで、途中15分くらい寝るだけで、抱っこしていても、授乳してもずっと泣き続けていました。この黄昏泣きがどう改善されたか、まとめてみます。
黄昏泣きの解決法
17時くらいに夕寝を15~30分くらいする。
まず第一に知る必要があったのが、夕寝は短い、ということ。日中の他のお昼寝のように1時間も寝ません。20分もないくらいが多いです。30分寝るとスッキリして、おきた後少し遊びます。
この夕寝がないと疲れすぎ(Overtired)になり、寝入るのが難しくて寝てもすぐに目がさめる状態になります。
ちなみにこのように短く寝ることをCatnapというそうです。
抱っこしたまま寝かしつけしない。
抱っこして寝かせていると、眠りの浅いこの夕方は特に、置いた時に目が覚めてしまうので、抱っこして寝かせないようにする。
沐浴は夕寝の前にする。
夕寝から夜の寝かしつけの間があまりないので、沐浴を夕寝の前にしたほうが断然スムーズに夜寝つきます。これはできる時とできない時がありますが、できるなら沐浴時間も遅すぎないほうがいいようです。
夜寝る時間を早める。
長女の相手をしながら寝かしつけをしているとずるずると時間がたって、20時〜21時くらいまで時間がかかっていましたが、18時頃からちょっとぐずり始めたら授乳を開始するようにすると、早くて18時15分、遅くても19時までには寝付くようになりました。
夕方から夜寝る前にかけては授乳間隔を気にしない
日中の通常間隔は3時間ですが、夕方以降は2時間でも1時間半でも、夜寝る前の時間は求められるままに、飲みたそうにしていればあげるようにしています。
他の時間では上手に飲めるのに、この時間はなぜか飲んでいる時に空気が入ったり、おっぱいに溺れて息が上手くできなかったりして飲むのをやめることがよくあるので、時間をおいて授乳することも多いです。
毎日同じスケジュールで動くのは難しいので、日によってはギャン泣きすることもありますが、以前のような夕方から夜にかけてずっと泣き続けるということはなくなりました。機嫌がいいと夕寝後に遊んでくれるので、その間に家事をしたり、長女にご飯を食べさせたりでき、かなりスムーズになったと思います。
あとは、長女もこの時間はぐずぐずすることが多いので、一緒にお散歩に出るのも効果的です。
ずっと泣き続けられるとへとへとになるし、腕も痛いし、ストレスもかなり溜まるのでなんとか改善して良かったです。