3日前から高熱が続いていた娘。
オーストラリアで定番な解熱剤”Panadol"を39度後半を超えたら使いながら様子を見ていたのですが、今朝になっても熱が下がらず、近所のクリニックに行ってきました。
耳の中をみて、喉をみて、心音を確認して、ドクターが言ったのは、、、「Panadol飲ませて、明日まで様子見て。」
よくママ友との間でも、「病院いってもパナドール飲ませて、って言われるよ〜」と話していたのですが、本当でした。パナドールの信頼厚いなぁ。
パナドールは処方箋がなくても薬局で買う事ができます。いきなり熱がでてくることが多い娘のためにいまや必須の常備品になっています。
日本よりも薬を使う事に抵抗がないのか、ちょっと熱があるときや、歯が生えてきていて(Teething) 子どもがぐずるときなんかでも「パナドール飲ませたらいいよ」なんてアドバイスをよく聞きます。
よく考えたら夫も二日酔いで頭が痛いときでも、なんのためらいもなしに頭痛薬を飲んでるし、ちょっと体調悪いというと「パナドール飲んだら」なんて言われます。
今回は40度超えも数回。今回の熱は解熱剤を飲んでも高熱続きで可哀想でした。
食欲もなく、水も飲みたくないようで何度も拒否。みかんやバナナ、キウイなどはなんとか横になりながらも少しずつ食べれました。
手を握っていないとすぐに起きて「ママーママー」と泣くので、ほとんど離れる事ができず、つきっきりの3日間でした。幸い今日は午後から熱が上がらずに食欲も戻り、おじやもばくばく食べ、おかわりも欲しがるほど。今もぐっすり寝ています。
今後の高熱が出たときのために、普段から用意しておいたほうがいいものをリストアップしておこうと思います。
- パナドール
- 保冷剤...固くならないタイプ&わきにはさめる小さいタイプの購入必要
- 果物...水分の多い果物
- フルーツジュース...アイスポップを作るのに買い置きしておく
- オートミール...おかゆを食べたがらない時用
ポカリスエットのような飲料があればいいのですが、こちらのはすごく甘いので、却下。ココナッツウォーターが高熱脱水症状にはいいようで夫が前回買ってきてくれたのですが、激まずだったので、脱水症状対策は水と果物で乗り切ろうと思います。